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2005年 03月 04日
がぁーーーーん!!!
二月はこのブログ、一件しか記事を書いていなかった…・ いくらなんでも、怠慢すぎ。反省っ!もうすぐ里帰りだから、そしたらますますアップしにくくなるし。 さて・・・・・ 聖子ちゃん。と言えば、松田聖子です。 私が、小学生の頃に現れた、一番息の長いアイドル!?ですよね? 先日、友人から「たった一つのたからもの」というドラマのビデオを借りてみました。 明治生命だったかな?生命保険会社のCMで使われた写真の反響が大きくて、そのダウン症の男の子の話がドラマ化されたものでした。 聖子ちゃんは、そのダウン症の男の子のお母さん役で出ていました。 本当のお母さん業は卒業した聖子ちゃんですが、今40歳くらいですよね? そのくらいの年で、おしゃれで綺麗なお母さんは、今とっても多いから、全然違和感ありませんでした。 ドラマの話は、もちろん感動!涙もろい私は、数日に分けて子供たちが昼寝している時間を使い、一人ウルウルしながらビデオを見ました。 下手で、ありきたりな感想はつけたくないのですが、いわゆる「障害」をもって生まれた子供の親は、もしかしたら苦労の大きさを数値化すれば?私なんかよりも、もっと大きな苦労があるのかもしれないけれど、子供から貰う感動…そして、私が当たり前…と思って気が付いていない事の感動を私の数倍感じながら生きているんだろうなぁ…と思いました。 ダウン症児が「神様の子供」だったかな?そういう表現を聞いた事がありますが、すごくよく分かりました!! でもね、やっぱり親より子供が先に逝ってしまう…と言うのは、何にも代え難い悲しみですよね。 ところでドラマの間中、涙ウルウルだった私でしたが…所々、いきなり涙が乾いてしまうシーンがありました。 それは… 有名な!?「聖子ちゃん泣き」があったところ…。 聖子ちゃんママが顔をくちゃくちゃにして、泣くんです。 でも…涙が出ていないんです…。 うっ…・…… やっぱり聖子ちゃんは健在なり(笑) でも、聖子ちゃん好きですよー。あの、強さ、逞しさ!憧れだわ~!! #
by gruenchan
| 2005-03-04 07:00
| 子育て
2005年 02月 08日
ドラクエ8…とうとうゲットしてしまいました…。
日本に帰って…じゃなかったのか!?と突っ込まれそうですが、とある親切な友人が日本に里帰りしたときに持って帰ってきてあげるよ…と提案してくれて…。 某通販サイトでドラクエ8を購入して日本の彼女の実家に送ってもらい、彼女がドイツに持って帰ってきて…という方法でゲットしました。 ドイツからネットで買えるんだから、世の中すごいよなぁ。 一昔前は、皆お店に並んでドラクエ買っていたのに。 と言うわけで、今は時間が出来るとドラクエ三昧。もちろん、上の子が起きている時間はやりません(というか、出来ません)。 夜、子供たちが寝てから、瞼が落ちる寸前までドラクエ~~~。 ゲームをしていると、もう、自分が女子高生なのか、女子大生なのか、はたまた子持ち主婦だったのか?何者なんだか分からなくなってきます(笑) やっぱり、ドラクエっていいわーーー!!! といまさら。 しばらくアッチの世界に行ってしまうので、ネットはおろそかになりそうです。 #
by gruenchan
| 2005-02-08 21:18
| ゲーム
2005年 01月 31日
尊敬するマンが家、里中満智子先生の作品の「長屋王残照記」
天武天皇の長男の高市皇子の長男が長屋王。 昔々、長屋王についてよく知らなかった頃、新聞に「長屋王邸発掘」のニュースが載っていたことがあって(歴史好きは昔からなので、こういう記事は、よく覚えている)それを読んで「長屋王って…長屋に住んでいた王様…って感じで、なんだか冴えない名前だよなぁ」と失礼ながら思っていた。 1000年以上昔の事だから、当然今本当の「真実」を知る事は出来ないけれど、冴えないなんて、とんでもない!超エリート街道を歩みながら無実の罪を着せられて自害においこまれた悲劇の左大臣なのだ。長屋王は。 「ヒ・ゲ・キ」 オタク心を誠にくすぐる存在であります。 それを、里中満智子先生がうまーーくマンガにしてくれて、悲劇の左大臣は見事に「現在を生きる私が見ても、感情移入のできる悲劇のヒーロー」となりました。 ぜひぜひ、この長屋王の生涯を大河ドラマでやってくれないものだろうか…と、最近この作品を読み返して、今更ながら思った。 でも、私の覚えている限り大河ドラマって一番古い時代でも戦国時代なんですよね。 それなりに、歴史的に信用できる史料が残っていないと大河ドラマにしないのでしょうか。 マンガを原作にしなくても良いから(いえ、本音はぜひマンガ文化の発達のためにも、ぜひ原作に大河ドラマなんて作ってもらえたらすごく嬉しい!)古代史の大河ドラマが出来たら良いのになぁ。 その場合、この長屋王なんて主人公に据えるにはぴったりなんだけれど。 いや、最後が悲劇過ぎるから、影の存在から表に出てきて天皇としての生涯を閉じた天武天皇あたりが主人公にはふさわしいのかな。 もしくは、もっと胡散臭い権力者の藤原史(不比等)とかがいいのかな… 古代史大河ドラマ化への夢は膨らむのですが… どっちにしたって大河ドラマはドイツで見られないじゃん ちゃんちゃん♪ #
by gruenchan
| 2005-01-31 07:53
| マンガ・アニメ
2005年 01月 28日
今日、子供の体育館用のシューズ(日本の学校で使うバレエシューズに似たもの)を買いに靴屋さんに行きました。
そこで、体育館シューズを子供に試着させてみるのですが、典型的日本人足の我が息子…三歳にて盤広甲高…ドイツ人の子供向けの靴が、縦は大きいのに横幅が窮屈で、使い物にならないようでした(汗) お店の人が来たので「これより、幅広サイズ…ないですよね?」と聞いたら 「うちのお店には、ないですねぇ…。近くにスポーツ専門店があるから、そこで聞いてみたらいいかも」とアドバイスをくれました。 そして、そのサイズの合わなかった、シューズをその店員さんに返そうとしたところ、お互いの手渡すタイミングが合わず、シューズが床に落ちてしまいました。 「あ、ごめんなさい」と私がとっさに言ったところ 「いえ、こちらこそきちんと受け取らなかったから、私が悪いのよ。」 という返事 うひゃ~~~~~~~!!!!! な、なんて謙虚な返事。 ここは日本か!?と思わず思ってしまいました。 ドイツ人は謝らないとか、自己主張ばかり…などいつも思って文句垂れていますが、実はこういう人も結構いるんですよね。 ドイツ、嫌いじゃないのよ…ホント。 #
by gruenchan
| 2005-01-28 07:19
| 日常
2005年 01月 26日
現在ドイツ時間2時45分…あちゃ、まだ起きてます。
というか、今日は最近の自動車免許取得の筆記試験の勉強で毎日睡眠時間がいじょーに少なかった反動で、夜8時には眠ってしまったのです。 その後12時に目が覚めてしまい、それからずっと眠れないままベッドの上でうだうだしていたのですが、あまりに眠れないので、PCをつけてしまいました。 こんな眠れない夜の私の特効薬は 「Lotto(ドイツのナンバー式の宝くじ)で10ミリオンユーロ(13億円ほど)当たったら♪」 を延々と考える事。 すると、あーーらふしぎ、いつの間にか幸せな気分で眠りについてしまうのです。 今日も、眠れなかったので、このLotto大当たりの夢…を妄想しようとしたのですが、あまりに目が冴え過ぎていたようで、妄想すること自体が馬鹿馬鹿しく思えてしまい眠りにつけませんでした(^^;) が、PCやってちょっと眠くなってきたので、またこれからベッドに入ってLotto大当たり~妄想してみようと思います(爆) ちなみに、友人にこのLOTTO大当たり大作戦で眠れるよ、と教えてあげたところ 「そんな事考えちゃったら、目が冴えて返って眠れなくなるよ~」と言われました。 皆さまは、幸せな妄想で眠れる派?目が冴えちゃう派?どちらでしょうか? #
by gruenchan
| 2005-01-26 10:54
| 日常
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